今回は飼育員の採用試験において
面接試験で聞かれそうな予想質問をたくさん考えてみました。
私が就職活動の際に、実際に聞かれた質問も入れてます。
では、スタート！！
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自己紹介（自己PR含む）
・あなたの短所と長所について教えてください
・あなたを採用することで私たちの会社/動物園において、どのようなメリットがありますか。
・１分程度で自己紹介をお願いします。
・特技や趣味は何ですか。
・あなたは友人や家族など周りの方からどんな人だと言われますか。
過去の取り組み
・学生時代に取り組んだこと（前職で取り組んだこと）であなたが一番頑張ったことを教えてください。
・ボランティア活動などの社会貢献活動は行った経験がありますか？もしありましたら具体的に教えてください。
・動物を飼育した経験はありますか。
・動物園飼育員の仕事をインターンシップなどで経験したことがありますか。
・これまでで失敗した経験を教えてください。また、その失敗で得たものはなんですか。
志望動機
・数多くの動物園があるなか、当園で働きたいと思った理由を教えてください。
・動物園飼育員として働きたいと思った理由を教えてください。
仕事全般のこと
・仕事をする上で一番大切したいことは何ですか。
・仕事する上で周りの先輩方や上司、他の職員と協力できますか。
・あなたにとって、仕事とは何ですか。
・先輩職員や上司と意見が異なる場合、あなたはどうしますか。
・自分の希望ではない担当動物だったり業務内容だったら、あなたはどうしますか。
・（公務員、自治体職員になる方向け）公務員として、働く上で大切したいことは何ですか。
・動物飼育業務以外でやりたいことはありますか。
・即戦力として働けますか。
・仕事で生かしたい経験、スキル、資格などはありますか。
・自分とは違った価値観を持った方ともうまく協力して仕事ができますか。
動物園のこと
・あなたが当園で働くとして、どのような動物園を目指したいですか。
・当園を100点満点で評価すると何点ですか。その点数をつけた理由も合わせて教えてください。
・当園の改善すべきと感じる点はどこですか。あなただったら、どのように改善しますか。
・動物園の持つ社会的役割とは、何だと思いますか。
・当園の強みはどこだと思いますか。
・当園を訪れたことはありますか。来園してどんな印象を持ちましたか。
・来園者として動物園に関わるのではなく、当園の職員として動物園で働きたい理由は何ですか。
・動物園には老若男女問わず、いろんな来園者の方がいらっしゃいます。様々な方とコミュニケーションを取る上で、気を付けていきたいことは何ですか。
・当園以外で、あなたが好きな動物園とその理由を教えてください。
飼育員のこと
・あなたが目指したい飼育員像はどんな飼育員ですか。
・飼育員になるために、力を入れてきたことはありますか。
・動物の飼育業務で大切したいことは何ですか。
・飼育担当してみたい動物は何ですか。また、その理由を教えてください。
・新規動物を当園に導入するなら、あなたならどんな動物を導入しますか。
・仕事でなくても、ペットや趣味で動物の飼育はできます。動物園でなくとも畜産や他の動物飼育施設などでも飼育業務ができます。なぜ動物園で飼育員として働きたいのですか。
・人前で話したり、説明することは得意なほうですか。
・飼育作業は力仕事も多いですが、体力に自信はありますか。
・動物の生態や魅力を伝えるために、飼育員として具体的にどんなことをしたいですか。
その他
・一般的に、動物飼育員の待遇はけして恵まれている方ではないという意見があります。この意見に対して、あなたはどのようにお考えですか。
・今まで大きな病気を経験したり、健康面で不安なところはありませんか。
・あなたがストレスに感じやすいことは何ですか。また、ストレスの解消法を教えてください。
・（地元以外の出身者向け）地元から離れて仕事をすること、生活することに不安はありませんか。ご家族など周りの方にはどう話されますか。
・（新卒者向け）今、在籍している学校を選んだ理由を教えてください。
・（前職のある方、転職者向け）前職/現職を選んだ理由を教えてください。
・（他の動物園からの転職者向け）今働いている動物園を辞めてまで、当園に転職したい理由は何ですか。
・（転職者向け）もし当園の採用が決まり、現職をやめるとき上司や同僚にはどのように説明しますか。
・今回の結果が残念ながら不採用だった場合どうしますか。
・併願先もしくは内定を頂いているところはありますか。
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いかがだったでしょうか。
全ての質問に完璧にガチガチに回答を準備する必要はありません。
（この点に関しては、また別の機会に書きます。）
こんな質問があるんだー、こう聞かれたらどう答えようかなーと
ぼんやり考えるだけでも構いません。
自己PR、志望動機、面接については以下のページもご覧ください。
自己PRを考えよう！
少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。
