いつも閲覧ありがとうございます。

今回は、本サイトでの求人情報の掲載条件の変更のご連絡です。

現在の求人情報の掲載条件については以下のページをご覧ください。

求人情報に関する注意事項

変更する点は以下の通りです。

変更前(~2020年3月31日まで)

・本サイトでは以下のような求人は掲載しません。

1)任用期間が一年以下(更新なし)のもの

2)短期アルバイトなど一時的な業務であり、継続性が見込めないもの

3)動物園での勤務でも、飼育業務がないもの(飼育+他業務はOK)。

4)その他、管理人が掲載できないと判断したもの。

変更後(2020年4月1日~)
・本サイトでは以下のような求人は掲載しません。

1)非正規雇用のもの(ただし正規職員への登用、無期雇用への転換が明記されているものは除く)

2)動物園での勤務でも、飼育業務がないもの(飼育+他業務はOK)。

3)その他、管理人が掲載できないと判断したもの。

簡単に説明すると

有期の非正規雇用(臨時職員、嘱託職員、契約職員、会計年度任用職員等)の求人は掲載しません。

(また、Twitterでの投稿もやめる予定です。)

今回、非正規雇用の求人の掲載を辞める理由として、以前、非正規雇用の飼育員という記事で非正規雇用から働くのも一つの道だけど、実際は非正規雇用は大変ということを書いています。

その後、他のブログやサイト、現場の方のお話といろいろ聞いた上でやはり動物園で働く者として、多くの方が正規雇用もしくは無期雇用で少しでも安定して働けるようにすべきだと考えました。

・・・とはいったものの、私ができることは限られています。

動物園の運営している立場でもありませんし、動物園全体への影響力もほとんどありません。

ただ個人として運営しているサイトでは微力ながら、力になれるかなと感じ、今回の掲載条件の変更に至りました。

非正規雇用の求人の掲載を取りやめるメリットは2つほどあると考えています。

・就職活動中の方に動物園飼育員として長く働けるところだけに、集中してもらうこと

 動物園飼育員という職業は大変人気で、狭き門です。多少の条件が悪くても良いと考える方が多いでしょう。

「非正規雇用でもいい、動物園飼育員になれるのであれば。」と数多くの方が試験を受けよう、働こうとするのが容易に想像できます。

非正規雇用の求人掲載を取りやめることで、少しでも長く働けるところのみを掲載し、その中で選択してもらうことができます。

・採用側へのささやかな抵抗と業界全体が変化することへの期待

動物園飼育員の採用は欠員募集が主なので、人材確保が絶対条件になります。

しかし、非正規雇用の求人が掲載されず、選択されにくい状況になれば、人材確保が難しくなります。

人材確保が難しくなれば、求人の条件を見直すか、他の方法を考えざるえない状況になります。

本サイトだけがこのような対応をしたところで影響力は少ないかもしれません。

ただ少なくとも本サイトで求人情報を収集している一定数の方々は、非正規雇用の求人を選択しにくくなります。

また本サイトのような動物園飼育員の求人に特化したサイトはごく少数です。

「多くの方に閲覧され、応募される可能性が低くなり、優秀な人材の確保が難しくなりますが、それでも非正規雇用の求人を出しますか?」・・・という私なりのささやかな抵抗です。

(絶対的効力も法的効力もないので単なる個人の意見です。そもそも求人の掲載の有無については管理人である私の自由でもあります。)

こうした考えに賛同してくれる方、また正規雇用中心の採用にしないとダメだと発言してくれる方が多くなってくると動物園、業界全体が少しずつ変化していってくれるのではないかなと感じます。

一方のデメリットとしては、以下の3つを想定しています。

・求人1件あたりの競争が激しくなる(皆が正規雇用の求人に偏って応募する。)

・現役飼育員の負担が増す(人を採りたくても採れない状況になる。)

・動物園の経営が厳しくなる(正規雇用増加による人件費増加。)

単に私のサイトだけの話なので、本当に微力で影響力はあまりないかもしれません。

ただこうした考えが少しでも多くの方に理解していただけると幸いです。

今後とも本サイトをよろしくお願いします。