今回は女性の飼育員さんについて、少し書きたいと思います。
私は男なので一般的な内容になることをご了承ください(^^;

〇女性の飼育員は少ないの?

少し前までは、動物園飼育員は男性が中心でした。元々飼育員は、汚い、キツい、危険の3Kだと言われていたので、女性の仕事としては敬遠されていた部分もありました。
また、動物園としても肉体労働が中心となるため、女性よりも男性を優先して採用していた部分もあったのかもしれません。

しかし、今では女性の飼育員もたくさん採用され、バリバリ働くようになってきました。動物園によっては、半数以上が女性だというところもあるそうです。

重労働で体力的に難しいところはチームワークで補い、多くの女性が持つ極め細やかさや複数の仕事を処理する能力が重宝されているという話も聞きます。

今後の動物園飼育員は性別に関わらず、活躍できる職業になっていくと想定されます。

女性は飼育員に採用されにくい?

すでに述べたように採用に関して、性別によって有利不利ということはほぼないです。ただ採用試験は、現状で働いている職員の男女比、年齢などのバランスも考慮しています。

「できれば男性or女性」「男性◯名、女性◯名を採用したい」と事前に採用側が考えてることもあるようです。(あくまで予定であり、試験を大きく決定されるものではないです。)

また、飼育作業は重労働となるので、特に女性の受験者は「体力に自信はありますか?」「大型動物の担当になっても大丈夫ですか?」という質問が面接でよく聞かれます。

単に「大丈夫です、問題ありません」と一言答えるよりも
・学生時代、サークルや部活でスポーツをやっていた。
・日常的に体を動かしている。
・牛、馬などの大型動物の飼育管理に関わった経験がある。

以上のような具体例をあげるとより説得力+好印象です(男性でも使えます)。
ぜひお試しください。

〇女性飼育員の担当動物

女性飼育員=愛玩動物、鳥類といった、かわいらしい動物、危険が少なそうな動物を担当しているというイメージがあるかもしれません。

ただ実際には、性別によって担当動物が決まるということはあまりないように感じます(一部の園は決まっているようなところもあります)。

ライオン、トラ、クマといった危険な動物、キリン、ゾウといった大型動物や両生類、爬虫類を女性が担当することもあります。

これから飼育員を目指すのであれば、どんな動物の担当に大丈夫という方が心強いですね。
(ちなみに好きな動物を担当できるか?という疑問については、コチラの記事をどうぞ↓)
飼育員は、好きな動物を担当できる?

いかがだったでしょうか?
現在、多くの女性飼育員さんが全国で活躍しています。これから飼育員を目指す女性の方には、そんな先輩方に負けないよう頑張ってくださいね。もちろん女性に限らず、男性も頑張ってくださいね~(^^)/