面接は採用試験において、避けては通れないものですよね。

今回は面接試験について、
動物園飼育員を志望している方に多い(?)
勘違い3つを挙げます。

1.面接官は全員動物園で働いている人だ

必ずしも動物園で働いている方だけではなく、公立の動物園なら管理運営している市町村の人事の方、公社や団体の人事総務の方がいらっしゃることがあります。
中には動物に関する知識がくわしくない方もいらっしゃいます。
そんな方々に動物園のコアな話や動物関係の専門用語を連発してもうまく伝わりません。
一般的な方でも理解できるように言葉を補ったり、わかりやすい言葉を選んだりして回答しましょう。

2.動物や動物園のことだけ知っていればいい

特に公務員として採用され、動物園に配属される場合にですが、動物園飼育員として、動物や動物園のことだけ知っていればいいわけではありません。
公務員となる以上、働く自治体について知っていなければいけません。
動物園の飼育種数はわかるけど、自治体の人口はしらない、飼育している動物の名前は知っているけど、市長の名前はうろ覚え、動物園イベントは興味あるけど、現在の市の政策・事業に無関心とか・・・。
採用側からみて、ぜひ我が自治体の一員として、一緒に働いてくれ!とはなりませんよね。
動物園飼育員はもちろんのこと自治体職員としては大丈夫かな?と見られていることをお忘れなく。
もちろん公務員とならない公立動物園や私立動物園でも運営しているところがどこか、どういう組織の中の動物園かを理解しておいたり、一般常識は身に着けておく必要があります。

3.この動物園が大好き、ヨイショを豊富に言えばいい

この動物園をいかに自分が好きか、この動物園のすばらしさをいかに熱く語れるかが面接のカギだと誤解している人がたまにいます。
面接では、個々の動物園に対する熱意として、こうした話を多少盛り込むことは悪くありません。
ただ面接で聞きたいのは、簡単にいうと「あなたがどういう人で、今後うちの園でどう貢献してくれるか」ということです。
その点をよくよく考えてみてください。
採用したいのは熱意を持った職員となりうる人です。
熱狂的な動物園ファンが欲しいわけではありません。

偉そうなことをつらつらと書きましたが、
これらは私が実際に就職活動を経験した失敗談と就活を振り返って感じたことです。
皆さんも気をつけてくださいね。

面接試験については以下の記事も参考にしてみてください。
なぜ飼育員になりたい?面接質問予想50ー飼育員の採用試験対策ー